ヒトにとってエネルギーってなんなのか?

エネルギーとは?

トライアスリート管理栄養士のTDです。

エネルギー編初回では、エネルギーについてざっくりとイメージできるようになりましょう。

僕たち人間は仕事をしたりトライアスロンをやったりといろいろな活動をしていますが、
そういった活動をするために必要なのがエネルギーです。

内臓や筋肉などの身体を動かすために、体内でエネルギーを作り、消費しています。

ちなみにこのエネルギーの量を表す単位が「cal(カロリー)」です。

よくカロリーカロリーいいますが、細かくいうとこれは単位のことを指しています。

まぁイメージがつけばどっちでもよいですが、、

摂取エネルギーと消費エネルギー

活動量よりもエネルギーが少ないとエネルギー不足で動けなくなってしまいますし、
活動量よりもエネルギーが多すぎると余った分が身体に蓄積しちゃいます(脂肪になる)。

いずれも身体にとっては悪い影響が出てしまうので、
自分にはどれだけのエネルギーが必要なのかってことをしっかりと把握して、
それに見合った量のエネルギーを取り入れる必要があります。

特にアスリートはめちゃくちゃたくさんのエネルギーが必要なので、
エネルギーを把握することがかなり重要になります。

この「エネルギー必要量」をちゃんと満たすためにはどうすればよいのか?

そのために考えなきゃいけないものが「摂取エネルギー量」と「消費エネルギー量」です。

【摂取エネルギー】
何kcal分の食べ物などを身体に取り入れたか?ってこと
※細かくいうと、取り入れたエネルギー源(糖質、脂質、タンパク質)の量gにエネルギー換算係数を掛け合わせたもの。

【消費エネルギー】
僕らが生きて動いていくのにどれだけのエネルギーを消費するのかってこと

この消費エネルギー量を把握し、摂取エネルギーとのバランス(このバランスをエネルギー出納っていいます)が適正に保てるように食事を摂ればよいってことになります。

また、逆に摂取エネルギーがこれくらいだから、これくらい動いてエネルギーを消費しようっていう考え方もできます。

上記のようにエネルギー必要量を満たすためには

「消費エネルギー量」側からのアプローチか、
「摂取エネルギー量」側からのアプローチのどちらかを行うことになります。

やりやすいのが計算式を使って消費エネルギー量を算出する方法です。

こちらは体重や身体活動量などを使って計算式で割り出すものになります。

レース時の補給量や、減量、増量のためのエネルギーを検討したりする際も、
計算式を使って算出しています。

エネルギー必要量と消費量、摂取量の関係性、なんとなく理解できたでしょうか?

まとめ

エネルギー編初回ということで、エネルギーってどんなものかイメージ頂けたでしょうか。

最低限以下のことは覚えておきましょう!

・エネルギーはヒトが生きて活動していくために必要なもの
・自分の活動に見合った量のエネルギーを取り入れる必要がある(エネルギー必要量)
・エネルギー必要量を満たすためには「消費エネルギー」と「摂取エネルギー」を把握する必要がある

今回の記事を読んで、よしじゃあ消費エネルギーを割り出してみよう!って思った読者の皆様。

ちょっと待ってください。まず消費エネルギーってどんなものがあるのかって知っていますか?

実は消費エネルギーにもいろいろ種類があるのです。

次回は「消費エネルギーの種類」について解説しますので、しっかり覚えていきましょう!

トライアスリート管理栄養士 TD

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